Ansible Meetup in Tokyo 2014.09 に行ってきました

Ansible Meetup in Tokyo 2014.09 に行ってきました。

会場は大手町の日経カンファレンスルーム
とても広い会場です。スクリーンも音響もしっかり整っており、素敵な会場でした。
日本経済新聞社 デジタル編成局 の人のご協力だそうです。

Ansible Ver.1.8 について、Ansible Inc. の CTO MICHAEL DEHAAN (@laserllama) によるリアルタイムでの機能紹介に始まり、時系列データベースである InfluxDB について、別件で来日していた CEO の Paul Dix (@pauldix)が自ら紹介、、、といった感じで、Ansibleに縛られることなく幅広いテーマを取り扱っていました。
登壇された皆さんの話もとても興味深く、自分の環境でも確認しておきたいことが多かったです。

今回、@r_rudi さんの『入門Ansible』を読んでから参加したのですが、この中でも触れられていたトピックもいくつかあり、登壇された方の資料と、書籍を組み合わせて見ながら確認を進めていくことで更に理解が深まりそうな感触を得られました。
Ansible Configuration Management (Daniel Hall | Packt Publishing)もよいサンプルが載っていますが、日本語で体系的な情報を得たいという方は購入されることをお勧めします。

とてもいろいろな刺激を得ることができた勉強会でした。主催と、登壇された皆様、会場協力された皆様に感謝しています。
細かいアジェンダや資料は、compassのサイトが充実しているのでそちらを参照ください。

ジャンケン大会で T-Shirts もらいましたので、別の機会で貢献できるよう引き続き研鑽したいなと思います。(英語も勉強します。)

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